後躯からは幅がありスピードのありそうな体型です。
騎乗者の感触は、背中が柔らかく脚さばきは素軽く、スピード感が感じられるということです。


距離適性は、短距離を中心に1600mくらいまでは対応できると思います。手先の素軽さは目を見張るものがありますので、将来的にはさらに延びると思われます。

そして、パイロ産駒として最大の欠点である繋ぎの硬さにおいては全く心配がいりません。繋ぎは柔らかくクッションが効いていて脚元に不安がないという特長を有しています。

本馬は、母親と比べるとすでに2周りは大きくなっております。デビュー時には450㎏くらいで競走するのではないかと思います。

エターナルラブ2015は、比較的早くからデビューできると思います。動き出しが早いのは、南関競馬では有利です。
早くから楽しめて期待できる
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頭です。



◆生産牧場(有)エムエム、ヤマダファーム代表コメント