アイ 7戦目＠大井競馬場 5R 2018.7.30

2018年7月30日 （月） 大　井第５競走 ダート 1400ｍ （外コース・右） 天候：晴　馬場：重
３歳７０万円以下（サラブレッド系　3歳 別定）

賞金　1着1,500,000円　2着600,000円　3着375,000円　4着225,000円　5着150,000円

7枠10番　アイ　牝3 -54.0kg 　449㎏ +20kg  5人気　小林  拓未騎手で出走いたしました。

結果：8着

勝時計：1:31:0 本馬：1:33:2　2.2秒遅れ　本馬上がり　41.4秒


◆市村厩舎コメント

アイは、ゲート練習を主にやっていたので乗り込みは不足していました。
この着差ならよくやってくれたと思います。

スタートの反応が良かったですし、最後は止まってしまいましたが、今回はあえて1400mを使いましたので、想定通りです。
次走は心臓も良くなっているでしょうし、馬体も絞れるでしょうから楽しみだと思います。
次開催で使います。


◆小林騎手コメント

ゲートは気持ち悪いところはありましたが、スムーズに行きました。　
走る気もあります。これを使ってからの次走は楽しみです、頑張ります。

　◆パドック

 

 

 

 

　◆市村調教師と小林騎手

　　◆返し馬

　
　　

　

 

　◆レース後

アイ＠市村厩舎2018.7.29

2018年7月30日（月）　大　井　第5競走　16:55発走  ダート　1400ｍ（外コース・右）
３歳７０万円以下（サラブレッド系　3歳 別定）

賞金　1着1,500,000円　2着600,000円　3着375,000円　4着225,000円　5着150,000円

7枠 10番　アイ　牝3- 54.0kg  小林 拓未騎手で出走します。


◆市村厩舎コメント

アイは、追い切り後の息の入りが悪かったので、状態としてはまだ万全ではないです。
4ヵ月ぶりのレース、今回は入着でもあれば良いところといった出来です。
今回使ってからの変わり身に期待したいところですが、猛暑の中、そこのところがどうかでしょう。

昨日、ゲート練習をしましたが、ゲートに入れてから尾っぽを持つ方法で2回行いましたが特段問題なかったです。

競馬は、特別な雰囲気なので心配はありますが頑張ります。

アイ＠市村厩舎2018.7.26

◆市村厩舎コメント

アイは、本日一杯に追い切りました。
半マイルから53秒半-38.7秒で、お釣りなしでした。
久々の馬の動きでしたが、この動きでどの程度の結果になるかが楽しみです。
一度使ってからの変わり身に期待したいです。
またゲートは確認を目的に土曜日に練習する予定です。

アイ＠市村厩舎2018.7.21

◆市村厩舎コメント

アイは、ゲート見せが解除になったため、乗り込みに重点を置いて進めています。
ただし、ゲート入りに納得してるわけでなく、観念したといった印象です。
これからもゲートは壁として立ちはだかると思います。

小林騎手に毎日騎乗してもらっておりますが、素直で乗りやすい馬だと話しています。
ただ、少しトモが緩く非力とのことです。

馬体からも幼い体形で身が詰まっていない感じの印象で想像は出来ます。
これからじっくり乗り込みながら成長時期を待ちましょう。

この暑さで、夏負けの馬が多い中、アイちゃんは元気です。

アイ＠市村厩舎2018.7.14

◆市村厩舎コメント

アイは、本日軽めに追いました、3ハロン43秒、楽走でした。
問題ない走りでした。

走り方や動きは良く、一番下のクラスで走れるのは有利です。
今後、2本追い切ってから競馬を使う予定です。

アイ＠市村厩舎2018.7.9

◆市村調教師コメント

「今日、アイちゃん、指定解除しておきました！」

「この仔は、頭がいいんで、やっぱりわかってやっていました。
人間の方も”必ず入ってもらう”という強い意思を見せたら納得して入ってくれました。

やはりしゃがんだりするようなそぶりも見せますが、そこはしっぽを持つなど対処したらしっかり駐立出来ました。　これならばと思い、たまたま今日検査の日だったので、早速呼んで見てもらって１分と１分、合計２本やりましたよ。　これで次に進めます。　今日早速次開催の登録をしておきます！」



◆事務局から

良かったです！！
電話をいただいた時には、昨日の今日だったこともあり一瞬何の話かわからないほどでした。　市村先生及び、中野厩務員には本当に気を入れて頑張っていただきありがたいです！

市村先生は、以前から「これくらいなら大丈夫大丈夫。」と言ってくれてはおりましたが、こんなに早く合格させてくれるとはうれしい限りです。

これで７月３０日のレースに出走させられます！
馬主の皆様にはお待たせいたしました！
まだまだスタートラインですが、良いご報告が出来て良かったです。

アイ＠市村厩舎2018.7.8

◆市村厩舎コメント

アイは、先週ゲート練習を2回行いました。
聞いていたことの確認程度にとどめて行いました。
やはり、騎手だけでゲートに入れようとすると体の２／３程度まで入りましたが、それ以上は入りませんでした。

聞いていた通りで、自らお尻をゲートにぶつけるとバタバタと暴れだして、後ろに下がって出てしまいます。
人間側が今日は終わりとゲートから離れると、アイは何事もなかったように帰ってしまいます。
わざとゲートに当たるという、止めてもらう方法を覚えたので、それ以上はなかなか厳しいかもしれません。

今後は、人間側の意志として止めさせない態度を取り納得してもらうやり方を見つけていかないとなりません。
無理に行えば、トラウマは強くなりますし、人が引っ張って気にしなくなるまでじっくりやれば、時間がかかりすぎますし、効果的な方法を見つけ出します。

明日からは、競馬開催が始まりますので、朝の調教時間帯は、馬の数が少なくなり、アイに対して時間を割り当てられるので、ゲート練習をじっくりと進めていきたいと思います。

アイ＠市村厩舎2018.7.2

◆市村厩舎コメント

今日から試しにゲート練習を行いました。
始めは、ゲートの周りを騎手を乗せて、厩務員が引っ張って周回しましたが、
大人しかったので、ゲートの前扉を閉めて入れてみましたが半身は入りましたが、お尻の部分が入らず、立ち止まってしまいました。

始めてなので無理はしなかったので、こんなものでしょうか。
焦らずじっくり進めていきます。