2018年7月8日日曜日

アイ@市村厩舎2018.7.8

◆市村厩舎コメント

アイは、先週ゲート練習を2回行いました。
聞いていたことの確認程度にとどめて行いました。
やはり、騎手だけでゲートに入れようとすると体の2/3程度まで入りましたが、それ以上は入りませんでした。

聞いていた通りで、自らお尻をゲートにぶつけるとバタバタと暴れだして、後ろに下がって出てしまいます。
人間側が今日は終わりとゲートから離れると、アイは何事もなかったように帰ってしまいます。
わざとゲートに当たるという、止めてもらう方法を覚えたので、それ以上はなかなか厳しいかもしれません。

今後は、人間側の意志として止めさせない態度を取り納得してもらうやり方を見つけていかないとなりません。
無理に行えば、トラウマは強くなりますし、人が引っ張って気にしなくなるまでじっくりやれば、時間がかかりすぎますし、効果的な方法を見つけ出します。

明日からは、競馬開催が始まりますので、朝の調教時間帯は、馬の数が少なくなり、アイに対して時間を割り当てられるので、ゲート練習をじっくりと進めていきたいと思います。











0 件のコメント:

コメントを投稿